SONY MDR-M1STのファーストインプレッション

話題のスタジオモニターヘッドホンSONY MDR-M1STを少しだけ試聴させてもらいました。
ごく短時間使用の印象です。
現時点でMDR-CD900STとHPH-MT8を使用しているので印象はそれとの比較です。

・大きさ
MDR-CD900STと大体同じイメージ。
スペックアップして重たくなるような思い込みもあったのですが重さも大体同じ。
持ってみた印象は「あ、軽い」でした。
MT8はドッシリ重いので軽いのはありがたいです。
演奏家やナレーターにとっても軽さはありがたいのでは。

・装着感
良いです。
ヘッドバンド内側がプニプニしていてやさしい触感。
低反発まくらのような素材感です。
表面はしっとりとしたやさしい素材。耐久性は不明。
イヤパッドの表面素材はCD900STと比べて厚くなっていそう。耐久性があがっていそう。
耳にフィットする感じがとても良く感じました。
CD900STは長時間つけていると耳が痛くなるのですがM1STはやさしいつけ心地です。

・音
低域がしっかり聴こえる。
高域が抑えめ。CD900STのざらざらギラギラした感じが緩和している印象。
ノイズの聴き取りやすさや音漏れは未確認。

・ケーブルの着脱機構
ケーブルはヘッドフォンに着脱するようになっていてロック機構あり。抜けないようになっています。
CD900STの場合、ケーブル断線の多くがヘッドフォンから出ている部分で起こっていたのでこの機構はメンテナンスしやすそう。
着脱部分のプラグをみると4つに分かれているのでケーブルは4芯かも?(スペック未確認)
CD900STの4芯リケーブル改造は効果を確認していたので低音の解像感の良さはこれも影響しているのかも。

次世代のスタジオモニターの標準になっていくのか、今後も動向に注目ですね。

MDR-M1ST (サウンドハウス)
MDR-CD900ST(サウンドハウス)
HPH-MT8(サウンドハウス)