メータープラグインinsight/iZotopeを導入しました

サウンドを客観的に観測したい。
正確に捉えたい。

そんな気持ちになったことありませんか?

このたび発作的にその気持ちがMAXになり(^^;)
iZotopeのメータープラグインinsightを導入してみました。

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insightは放送、ポスプロ作業のワークフローにも適合したメータープラグインです。
iZotopeといえばノイズリダクションの技術力の高さが印象にあります。
メーター類はフリーのものもありますがやはり信頼性の高そうなものを、というところで。

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プリセットが便利です。
日本、各国の放送基準にあわせたプリセットがあります。
「Japan」とあるのでこれを選んでおけばOK。名前がわかりやすい。

「映画」があるのも特徴的。
「Video Game」プリセットなんかも。
ゲームといってもプラットフォームはさまざまなのでゲームにも計測基準をという気持的なものだと思いますが。
レイアウトをカスタマイズできますが境界線をドラッグして各領域の大きさを変更できる
といったところのようです。

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ところで、insightを使ってみて感じたのですがT-Racksのメーター、
こちらも相当好みです。大きさ感がやっぱり使いやすいですね。

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insightはショートタームでのラウドネスとラウドネスの時間変化が視覚表示できる点が
T-Racksのメーターに無い利点です。

映画の整音が3本控えているので使っていきたいところです。


insight/iZotope