整音、音響効果、環境音、フォーリー、MAを担当した
映画「仁光の受難」の国内劇場公開が決まりました。
9月23日(土)より 角川シネマ新宿にて、配給はポニーキャニオンさんです。
海外映画祭は先行して続々出品、
・バンクーバー国際映画祭
・釜山国際映画祭
・ロッテルダム国際映画祭
・ヨーテボリ映画祭
・ヴィクトリア映画祭
・カンボジア国際映画祭
・香港国際映画祭
・シアトル国際映画祭
・ニューヨークアジアン映画祭
有名な映画祭への出品を勝ち取るのは
とても大変なことなんだそうです。(監督談)
音響的には(時代劇なので)現代音の混じった背景音を排除するべく
バックグラウンドノイズの差し替えが多く発生し
フォーリーも多用しているところが特徴かと思います。
文明の色のない「なんでも無い環境音」も難しく
関東関西問わず山奥に分け入って素材を集めています。
ぜひ、お楽しみに。